こんにちは。
温活アドバイザーのAkiです。
最近、発汗効果をバツグンに感じた入浴剤がありました。
それはバスクリンの「きき湯ファインヒート」
え??サウナ??!と思うくらい大量に汗をかきました。
ここまで発汗するとは、入浴剤の進化にびっくりです。。
遠くの温泉に行かずとも、高濃度炭酸泉の入浴剤で、手軽に楽しく爽快リフレッシュできます。
高濃度炭酸でサウナ並みに発汗
想像以上の汗にびっくりしたのが、「きき湯ファインヒート」です。
普通の入浴剤だろうとあまり期待せずに緑色のボトルのファインヒートを入れて、「このレモングラスの香り良い!やっぱり入浴剤は柑橘系が好きだな~」とワクワクして入浴してみたところ、、
なんと5分もしないうちに大量の汗が。。
自分でも引くくらいのサウナ状態!
普通の「きき湯」も好きでよく使うのですが、明らかに汗の量が違いました。
お湯の温度もいつもと同じ39℃くらい。
いつもより熱いわけでも、そもそも暑い日だったわけでもありません。
私が使っているのは、レモングラスの香りですが、赤いボトルの「きき湯ファインヒート スマートモデル」には、トウガラシ成分も入っているので、さらに発汗作用が強そうです。寒い時期にぜひ使ってみたいです。
「きき湯」の炭酸泉のポイント
尋常ではない汗の量に驚きすぎて、パッケージの成分表を改めて確認。
「きき湯ファインヒート」には、普通の「きき湯」には入っていないコハク酸(血行促進作用があるらしい)という成分が入っていましたが、やはり高濃度炭酸とジンジャー末による温浴・発汗効果のようです。
「きき湯FINE HEAT」のポイント
〇高濃度炭酸
〇ジンジャー末(有効成分)配合
〇強力発泡の大ツブ形状
https://www.bathclin.co.jp/bs/kikiyu/product/fineheat/
「きき湯」のポイント
〇炭酸ガス
〇温泉ミネラル(有効成分)
〇ブリケット形状のツブ
https://www.bathclin.co.jp/bs/kikiyu/product/kikiyu/
しかも、きき湯が炭酸泉として目指したのは日本屈指の九州の名湯とのこと。
さすが効果があるはず!と納得。歴史あるバスクリンさんの温泉科学への研究には脱帽です。
「きき湯」は、九州の名湯「長湯温泉」(大分県)の湯をモデルに開発されました。長湯温泉は源泉に多量の炭酸ガスが含まれている、国内では珍しい発泡温泉。むせかえるような発泡感と、肌に吸いついてなかなか消えない泡が特徴的な温泉です。低温なのに高い保温効果を持つ長湯温泉の“豊富な発泡”をテーマに、温泉を科学して誕生したのが、「きき湯」なのです。
https://www.bathclin.co.jp/bs/kikiyu/about/
マグネシウム炭酸湯の緑の「きき湯」
ファイインヒートの方ではない通常の「きき湯」も炭酸泉。
しかもリニューアルされたものには亜鉛も配合されて、さらに温浴効果が高くなっているようです。
そして、緑色の「きき湯」は、硫酸マグネシウムも入っているマグネシウム炭酸泉なのです。
硫酸マグネシウムは、ここ数年ハリウッドセレブも使用していることから人気に火がついたエプソムソルトの成分のこと。
発汗という意味では、私はファインヒートの方が汗をかきましたが、むくみ解消などのデトックス効果はしっかりあるのかもしれません。
ちなみに、マグネシウムは海水にも含まれる体には必要不可欠なミネラル!
下の記事では、食品として気軽に取り入れられる習慣をご紹介しています。
普通の「バスクリン」はコスパ最強!
「きき湯ファインヒート」も普通の「きき湯」も効果は抜群ですが、毎日使うとなると普通の「バスクリン」がコスパ最強です。
- 「きき湯ファインヒート」は400g(8~10回)で701円=1回 約70円~87円
- 「きき湯」は360g×2(計24回分)で1,216円=1回 約50円
- 「バスクリン」は600g(30回分)で545円=1回 約18円
詰め替え用はもう少し安いですが、ファインヒートに比べると、ノーマルなバスクリンは1回あたりの価格が1/3以下。普段使いには最高です。
「バスクリンゆずの香り」は、同じ価格帯の他社メーカーの入浴剤のものよりも、香りが自然で長続きする気がして大好きです。
そして、子供の頃おばあちゃんちで兄弟従妹たちとキャッキャ言いながら楽しくお風呂に入ったことを思い出す癒しの香り。
子供たちにも、そんな楽しいお風呂タイムの思い出ができればいいな~と思いながら普段使いにヘビロテしています。
「きき湯ファインヒート」は普段使いには高くても、リフレッシュしたい時には本当に効果的。温浴施設に行かずとも、一家に一本あるとリフレッシュの幅も広がっておすすめです!
まとめ
バスクリンさんの入浴剤にはいろんなシリーズがありますが、それぞれ効果や価格帯が違います。
がっつり汗をかいてリフレッシュしたいときは「きき湯ファインヒート」
しっかり温浴効果を感じたいときは「きき湯」
普段使いには「バスクリン」
など、使い分けて効果や香りを楽しむのもおすすめ。
温活にも効果的な入浴方法で、ぜひ楽しいバスタイムを!この記事が少しでもお役に立てれば幸いです!